サブスクリプション実践ガイドで学ぶ、最強のビジネスの作り方

今回はモテナ株式会社 代表取締役社長の佐川隼人さんが著者である「サブスクリプション実践ガイド」を読みました。

佐川隼人さんは日本サブスクリプションビジネス振興会を立ち上げ程の数多くのサブスクリプションビジネスを手がけていて、まさにサブスクリプションビジネスの最前線にいる方です。

ここではこの本の感想と、本の書き方について学んだことを書いていきます。

サブスクリプション実践ガイドを読んで

この本の構成は以下の様になっています。

  1. サブスクリプションビジネスとは何か
  2. サブスクリプション4つのモデル
  3. サブスクリプション成功の鉄則
  4. 成長企業はどのように実践しているのか
  5. サブスクリプション社会の到来

「サブスクリプションとは何か」から始まり、本質を掘り下げていく構成になっています。

その為、定期的に一定の料金を支払うビジネスモデルの仕組みの利点、方法、事例の全てが分かりました。

サブスクリプションビジネスとは何か

まずサブスクリプションとは、

「定期購入」「定額購入」「定額制」「会費制」「ストックビジネス」のことです。毎月一定額の料金を支払うことで、毎月商品を手に入れたり、サービスを継続的に利用したりすることを言います。

このビジネススタイルは近年多くの場所で見かける様になりました。

自分の生活の中でもいくつかのサービスが思い当たります。

Apple Music、Amazonプライム、Kindle Unlimited、Netflixなど、サブスクリプションを導入している企業を挙げるときりがありません。

どれも最近出てきたサービスで、近年徐々に、このビジネススタイルが浸透してきたというイメージがあります。

なぜ今サブスクリプションビジネスが注目を集めているかについて筆者は2つの理由を挙げています。

  1. 音楽や動画など様々なコンテンツが無料で見られる時代になり、利用するたびに支払いを求められる仕組みが、人々の消費行動に馴染まなくなってきたから。
  2. 近年の人の関心事は、物質的な豊かさを求めることから「体験としての楽しさ」へ移りかわっていたから。

確かに単品で音楽や映画のCDやビデオを購入するのは少し面倒です。

上記で上げたサービスも、月額払うだけで沢山の音楽や映画を視聴出来るというワクワク感がありますね。

また、企業側にも安定した収入が生まれる為、 業績の見通しが容易に立てられるといったメリットがあります。

サブスクリプション成功の鉄則

この章では、サブスクリプションビジネスをする上でどの様に設計、改善をして行くかについて書かれています。

サブスクリプションビジネスの成功に必要なのは、「顧客にとっての価値」を考える事ですが、そこで登場するONBの考え方が、シンプルで分かりやすかったです。

ONBとは、

O=お得

N=悩み解決

B=便利

のことで 「本当に顧客が望んでいるものは何か」を、これに当てはめて考える事が重要になります。

後半ではさらに成功へ導くノウハウとして、実用的なテクニックがまとめられているので、気になる方は読んで欲しいです。

何故この本が売れるのか

この本の評価が高い理由は、

  • トレンドの内容
  • サブスクの第一線で活躍してきた社長が書いている
  • 計算式などの例を上げているためとても分かりやすい。
  • 太字や蛍光箇所、イラストも多い。
  • 実際の企業にインタビューをしているため、実際の取り組み方がよく分かる。

この5点だと考えます。

ONB(お得、悩み解消、便利)での改善のポイントや実践方法が、様々な業態、サブスクリプションモデルからどの様に考えるべきか例を挙げているので理解がしやすいです。

「成長企業はどのように実践しているのか」の章では実際にサブスクリプションで成功している企業を5つ挙げてます。

全く違う業種が紹介されていたので、幅広いビジネスに応用できるビジネススタイルだと分かりました。

実績やインタビューをもとに、成功のポイントをONB(お得、悩み解消、便利)に当てはめて解説しているので成功の方法がよく分かります。

実感が沸きますし、理解がしやすいので、取り入れた結果実際どうであるかを記載する事はビジネス書・実用書に必ず必要だと感じました。

これから何かビジネスを始めたいと考えいる方には必読の実用書となっています。

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